調査

遠隔ヒーリング実験の分析結果

2019年9月14日に「みちあかり」で行なった遠隔ヒーリングの実験について、RNG装置での計測をしてくださった小久保秀之先生から分析結果のご連絡をいただきました。

実は実験では遠隔ヒーリングの前に「みちあかり」に集まった五人が装置に向かって10分間、ヒーリングのエネルギーを送りました。つまり、実験では何もしない状態と次の三つの状態を比較したことになります。

(1) 5人が装置に向かってエネルギーを送る(近接ヒーリング)[12:00-12:10の10分間]
(2) 5人は何もせず、外部参加者のみが装置に向かってエネルギーを送る(遠隔ヒーリング)[12:30-12:40の10分間]
(3) 装置は意識せず、世界中の人、世界中の癒しのエネルギーと繋がった気持ちでヒーリングを行う/エネルギーを感じる(一斉ヒーリング)[13:00-13:10の10分間]

結果としては近接ヒーリングの場合のみ、統計的に優位な差が出ました。

少なくとも今回の装置では近くにいる人が装置を意識してエネルギーを送った方が影響が出やすいのではないか、ということを示唆する結果となりました。詳しい報告はこちらをご覧ください。

最後の一斉ヒーリングのつながり感、気持ちよさが装置で捉えられなかったのは残念ですが、小久保先生とも相談しながら、よりよい実験方法を考えていければと思います。

ご協力、誠にありがとうございました!

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