「はじめて語った胎内記憶」調査

■「はじめての語った胎内記憶」に関する調査

「ママのおなかの中はあたたかったよ」、「お料理してるママをお空で見てたよ」、「生まれた時は白い服の人が3人いたよ」、「前はイギリスの料理屋さんの子供だったよ」。そんなふうに母親の胎内にいた時のことや、生まれた時のこと、受胎前のことや、いわゆる前世のことなどを話す子供達がたくさんいます。お子さんが語るこのような記憶に関する調査にご協力してくださる方を募集しています。

対象:お子さんに「胎内記憶」について訊いてみたいと思いながら、まだ実行していないおかあさま

方法:お子さんに「胎内記憶」について訊いていただき、その場面の録音をお願いします。

調査者について:調査者はこれまで子供の語る「胎内記憶」について、面談調査やアンケート調査を行い、その結果を『なぜ人は生まれ、そして死ぬのか』(宝島社)、『人は生まれ変われる』(池川明博士との共著、ポプラ社)などの著書や学術論文、エッセイとして発表してきました。国内・海外で上映され伸べ12万人以上が鑑賞したドキュメンタリー映画『かみさまとのやくそく』では調査者が子供たちに面談を行う様子が収録されています。これまでの調査は「胎内記憶」を話しはじめてから時間が経った子供達が対象でしたが、今回はまだ記憶について話をしていない子供に訊ねた時にどのような話をしてくれるかを調査しようと考えています。「胎内記憶」についてお子さんに訊いてみようと考えていらっしゃったお母様方、この機会に研究にご協力いただけませんでしょうか? 、

調査方法:手順は簡単です。
(1) 登録(協力する旨、申し出ていただく)
(2) 胎内記憶について訊ねる際に録音をしていただく
(3) 語ってくれた内容(何も語ってくれなかった場合も含めて)について報告していただく。
※語ってくれた内容について、データの公開を認めるかどうか、などについては同意書を作成し、それに基づいて対応いたします。

ご協力をご検討いただける方はメールまたはFacebookでご一報くださいませ。よろしくお願いいたします。

メール:ohkado@isc.chubu.ac.jp
Facebook: https://www.facebook.com/ohkado.masayuki