過去生記憶(前世記憶)をお持ちのお子さんを探しています(池川明・大門正幸)

自分はかつて違う人だった、という過去生記憶(いわゆる前世の記憶)について語るお子さんがいらっしゃいます。米国バージニア大学医学部知覚研究所では1960年代からそのようなお子さんの調査をはじめ、現在では世界40カ国以上から集まった2,600を超える事例を調査、データの保存を行なっています。

少数ながら日本にもそのような子供達は存在し、池川明・大門正幸はそのようなお子さんの調査を行い、著書・論文・学会等で紹介・発表してまいりました。(池川明・大門正幸『人は生まれ変われる:前世と胎内記憶から学ぶ生きる意味』(ポプラ社)、池川明『前世を記憶する日本の子どもたち』(ソレイユ出版)、大門正幸『なぜ人は生まれ、そして死ぬのか:過去生記憶、臨死体験が示す人生のほんとうの意味』(宝島社)など)

現在も過去生記憶(前世記憶)をお持ちのお子さんがいらっしゃらないかの調査を進めておりますが、以下の条件に合うお子さんがいらっしゃいましたら、調査・研究にご協力いただけませんでしょうか。

・年齢は小学生まで。
・過去生(前世)について、少なくとも5歳までには話をはじめており、現在も記憶を保持している。
・漠然とした記憶ではなく、過去生(前世)の氏名、住んでいた場所、など、人物が特定できるような固有名詞を覚えている。
・同じ家族内の例でも可(孫が祖父母の記憶を持つ、妹が早逝した姉の記憶を持つ、といった例はよく見られます)

ご参考までに、一般的な過去生(前世)記憶を持つ子どもには次のような特徴についても記します。

・2歳〜5歳で記憶について語りはじめる。
・過去生記憶と関連した変わったふるまいをする。たとえば、男の子だった記憶を持っているため、女の子の遊びに興味を示さないなど
・過去生記憶をと関連した嗜好・恐怖症などを持つ。たとえば、溺死した記憶を持つ子どもが水恐怖症だったなど。
・過去生記憶と関連した技能を持つ。たとえば、プロゴルファーだった記憶を持つ子どもが幼少時からプロ並みのゴルフの腕前を持つなど。
・過去生記憶と関連した愛情や憎悪を示す。過去生での母親に対して大変な執着を持つ、過去生で敵対していた人物に対して憎悪を示すなど
・過去生記憶と関連した母斑・身体的な欠損を持つ。過去生で胸を打たれて死亡したと語る子どもの胸に銃創のような母斑がある例など。

心当たりがおありの方、まずは池川明か大門正幸までご連絡いただけませんでしょうか。(当然のことながら、プライバシーには十分な配慮をいたします。)

池川明(医学博士・池川クリニック院長)
・メール:
・Facebook:https://www.facebook.com/akira.ikegawa

大門正幸(中部大学教授・バージニア大学客員教授)
・メール:ohkado@isc.chubu.ac.jp
・Facebook: https://www.facebook.com/ohkado.masayuki