2018年9月1日・2日 人体科学会合宿研修

2018年9月1日・2日 菅平のゾンタック・フォーレス館で人体科学会の合宿研修がありました。

1日目は、定方昭夫先生と若林峰州先生による「易の可能性を探る」と山野隆先生による「”気”以前で診る チ楽(チラク)医療の提言」がありました。気鋭の易者、若林先生が「人体科学会の未来」を占ったところ、解釈によってはちょっと残念な「水火既済(すいかきせい)」・・・同じタイミングで私がウェブの易を使って占ったところなかなかいい「山天大畜(さんてんだいちく)」。とりあえず後者を信じることにしました(笑)。山野先生独自の「楽門」体系のチ楽、少しハードル高めでしたが、意識の大切さを強く訴えていらっしゃる点は大いに共感できました。

2日目は星野稔先生の導きによる「朝の気功」と出口衆太郎先生による「自然身法〜気の体感と交流」。5時30分から2時間の気功はなかなかハードでしたが、終わった後は体に「気」がみなぎり超元気に。朝食の後の出口先生指導の実践でさらに「気」が巡って元気いっぱいになりました。

易が当たる理由を何に求めるのか、人間の意識やもっと大きな「意識」構造に関わる大変重要な問題で、「気」同様、もっともっと精力的に学会で取り組んでいかなければいけないと感じた次第です。いずれにしても、心も体も非常に充実した素晴らしい二日間でした。

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