2018年8月24日〜8月27日 国際生命情報科学会シンポジウム

2018年8月24日〜8月27日、国際生命情報科学会シンポジウムが和歌山県の「ゆの里」でありました。素晴らしい発表、体験満載の超高密度の4日間、特に印象に残った部分だけ箇条書きでご紹介します。

・開催場所の「ゆの里」のお水がとにかく素晴らしい。月のしずく、口に入れた瞬間に物凄いエネルギーを感じます。重岡昌吾社長にお聞きした、「ゆの里」にまつわる不思議なお話もとても印象的でした。(水の凄さを解明する科学的な研究も随分進んでいるようです。)

・充実した発表の数々:いつも笑顔と元気いっぱいの西本真司先生(今回の大会会長)の長年の症例研究に基づくご発表、山本幹男理事長からの壮大な未来構想、学会会長のいとうたけひこ先生の民話に見られる臨死体験の分析に関するご発表、高木治先生らのピラミッドパワーの効果に関するご発表、橋元慶男先生の笑いヨガの効果に関するご発表、河野貴美子先生による脳と意識の関わりに関するご発表、伊藤精英先生の気の感覚に関するご発表、国際生命情報科学会次期会長の木村真人先生らによるNIRSを用いてうつ病の特徴を明らかにする研究に関するご発表、小久保秀之先生の、大学生の不思議体験の時代的変化に関する研究、堀江彦資朗先生らの筋の収縮運動に関する研究、などいずれも興味深く、新たな知見・洞察をたくさんいただきました。私も「映像「胎内記憶の新たな調査法」という研究発表と、歌を交えて「音楽と映像を通した癒しの世界」という発表をさせていただきました。

・朝日舞さんの天と繋がっているかのような素晴らしい舞、ベリーダンサーのMiwaさんの情熱的なダンスに気持ちを揺さぶられました。

・よしだひろこ先生が最近力を入れていらっしゃるGSC療法を体験、久しぶりに物凄く深い「中間生体験」をさせていただきました。

・学会内ツアーで訪れた空海様ゆかりの地、中でも無量光院と聖地奥の院では身も心も清められました。

素敵な4日間をありがとうございました!

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