2018年12月1日・2日 人体科学会第28回大会

2018年12月1日(土)と2日(日)の二日間、設立以来、人間の本質を探求し続けてきた人体科学会の大28回大会が愛知県の中部大学で開催されます。テーマは「我々は:どこから来たのか、何者なのか、どこへ行くのか」。以下のような盛りだくさんの内容。一般の方の参加も大歓迎。お申し込みいただいた方には学会の案内やそれぞれの発表内容を記した約90ページの抄録集をお送りします。お弁当、情報交換会(懇親会)への参加をご希望の場合、申し込み締め切りは11月2日。11月16日までは早割料金。お申し込みはお早めに。

詳細は、http://ohkado.net/jintai28/ まで。

<12月1日(土)>
■体験発表・研究発表
・大島 櫻彩(フォレ・フォンド)
「植物と会話する〜形状や生育環境から発するランゲージ」
・小野 早希恵(Loveセラピープロジェクト)
「動物対話士によるアニマルコミュニケーションで癌、肺水腫が判明した症例」
・山野 隆(山野医院)
「どこから来てどこへ行くのか:イ楽〜現実結果の出ない規則性(イ楽)の知性獲得体系〜」
・内田 匠治(九州看護福祉大学)
「生薬名の文字による痩身効果に関する研究」
・須田 斎(東海大学)
「対応原理を介した共時性のメカニズムの解明」
・林 昌子(東洋大学)
「キリスト教における輪廻転生思想〜実存論的神学の立場から〜」
・田中 実(六角田中医院)
「心包・三焦の謎解きと祈りの仕組みの解明、そして大会テーマへの解答の試み」
・橋本 和哉(はしもと内科外科クリニック)
「霊障診療から考えた生きる意味」
・長谷川幹子(千里金蘭大学)
「自己のかけがえのなさに目覚めた患者の変容〜ハイデガーの実在論を手掛かりに〜」

■基調講演
・大門 正幸(中部大学)
「学問の再構築〜スピリチュアリティに焦点を当てた新たな『人間学』〜」

■会員企画セッション
・渡邉 勝之(未来工学研究所)
・杉岡 良彦(上野病院)
「いのちに立脚した人間観・死生観と科学の問題」

■シンポジウム
・カール・ベッカー(京都大学)
「死を念頭に生きる〜日本人の死生観とその含意」
・金田 諦應(通大寺住職)
「東日本大震災〜被災地における霊的現象と心のケア」

<12月2日(日)>
■会員企画セッション
・金子 武良(金子指圧治療院)
・石原 克己(東明堂石原鍼灸院・漢方薬局)
・平地 治美(千葉大学)
・鮎澤 聡(筑波技術大学)
「美と健康」

■会員企画セッション
・五十嵐夕子(ClearMind)
・土橋 優子(スコーレ)
・竹内秀樹(Healing House)
・広沢そう(ClearMind)
「世界を繋ぐ胎内記憶グローバルプロジェクト」

■シンポジウム
・稲葉 俊郎博士(東京大学附属病院)
「いのち中心主義の未来へ 〜いのちの歴史から〜」
・池川 明博士(池川クリニック)
「子どもたちが語る『生まれる前の世界』」
・高橋 徳博士(クリニック徳、ウィスコンシン医科大学)
「人は愛することで健康になれる〜視床下部オキシトシンと輪廻転生」

タイトルとURLをコピーしました