Swingでのライブご報告(後半)

8曲め(後半の1曲め)は、お弁当自慢の歌、「生まれてきてくれてありがとう」

 

続いての9曲め、「(人に使命があると言うなら)私の使命って何?」というご質問に対する返歌。私たちを導いてくれる心の中の北極星の歌、「心星(こころぼし)」。一日を終えた時、自分の行動によって世界中の「愛と感謝の総量」が少しでも増えていたらそれでよし。一生を終える時、自分が生きたことで世界中の「愛と感謝の総量」が少しでも増えていたら、それでよし、です。

 

10曲めは「生まれ変わり事例」でよく見られる予告夢、「夢」の話。6歳で他界した桃華ちゃんのお話の紹介の後に聞いていただきました。

 

11曲めは、土岐でのライブの後にいただいた「自殺した場合はどうなるんですか?」というご質問にお答えした「誰も裁かない」。前世で自死した記憶を持つ子供の事例がバージニア大学のデータベースに41例収められていることや、自死の記憶を持っている日本人の男の子のお話をしてから聞いていただきました。

 

「ありがとう」は魔法のことば。奇跡のことば。みんなで「ありがとう」と言って奇跡を起こしましょう! というコンセプトの「感謝の歌」が12曲め。ななせじゅんこさんに音頭を取ってもらってみんなで合唱しました。

 

2017年8月、バージニア大学知覚研究所を訪問する直前にバージニア大学のあるシャーロッツビルで起こった、白人至上主義の人たちとそれに反対する人たちとの衝突事件。

 

その深い爪痕を目にして考えたこと:肉体中心主義から魂中心主義への発想の転換が必要。そんな想いで作った「手をつなごう」が本日の13曲め。

 

歌の前には、「平和を築くための核は子どもにある」という発想の元に子供同士の国際交流を推進しているCISVの活動と、CISV東海のオープンデーを紹介しました。

 

そして、最後の14曲め、みんなで手をつないで最初に歌った「みんなつながっている」を合唱しました。

 

アンコールは2曲めの「かみさまとのやくそく」をみんなで大合唱。「かみさまとのやくそくラヂオ」で「かみさまとのやくそく」の歌を披露させていただいた後、番組を提供してくださっていた大須多幸屋さんの南部さんが上映会の主催者さんみんなでこの曲を大合唱しましょう! というイベントを発案してくださいました。結局その案は流れてしまいましたが、その南部さんのお言葉が心に残っていたので、南部さんのことを紹介してから皆で大合唱しました。

みんなの魂が繋がった、とっても心地よい空間だったと思います! 纐纈ひとみさん、曽我俊良さん、お手伝いくださったスタッフの方々、Swingのなおみさん、ヒロさん、スタッフの方々、お越しくださった皆さま、本当にありがとうございました!!!

 

荻久保監督のご結婚を皆でお祝い!

 

沖縄の皆さんと

 

いただいたお土産に感謝感謝です!

ライブのご報告(前半)
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