講演

2016年5月21日 新時代の日本を考える兵庫フォーラムでの講演

2016/09/11

20160521_hyougo_forum_s2009年以来、硬派なテーマでこれからの日本の行方について考え続けてきている「新時代の日本を考える兵庫フォーラム」で「胎内記憶(狭義の胎内記憶、過去生記憶、中間生記憶、誕生時記憶)」をテーマに講演をさせていただくことになりました。詳細は以下の通りです:

・日時:2016年5月21日(土)午後1時30分〜13時50分頃
・会場:こうべまちづくり会館2階ホール(神戸市中央区元町通4-2-14)
・会費:1,000円
・連絡先:西垣秀樹様 nishigaki@newsdesign.co.jp/FAX 078-576-0785

2〜3歳の子供が胎内のことや出生時の様子を語ることがあり、「胎内記憶」と呼ばれています。「おなかにいたら、ほうちょうがさ さって、あしからひっぱりだされた」と作文に書いた子供(実際に逆子で帝王切開により足から出てきた)や、生まれる前に「このお母さんがいいなと思ってお 腹に入った」と話す子供、さらに阪神淡路大震災で亡くなったと思われる子の記憶を具体的に語る事例なども報告されています。これらは、「心(意識)は脳の 産物」と考える現代の主流科学では説明困難な現象です。この度は、生まれる前の記憶を持つ子供や臨死体験などの事例を集めて検証し、人間の心の本質を解明 するための研究をおこなっている講師を迎えます。唯物論科学では説明できないこれらの現象を通して、生きることの意味や人生の価値、また物質主義社会が抱 える課題について共に考えたいと思います。多くのみなさまにご参加いただければさいわいです。

-講演