講演

2016年4月24日 映画『うまれる』の上映会での講演

2016/09/11

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『うまれる』、何度見てもいい映画でした。名画の後の講演はちょっと荷が重かったですが、頑張って魂の絆の話をしてまいりました。懇親会では皆さんから貴重な体験談などをお聞きすることができ、とても素敵な一日でした。本当にお世話になりました。

 

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業田トモ監督の映画『うまれる』の 上映会(岐阜県瑞浪市の「ほっこりクラブ」さん主催)でお話をさせていただきます。誕生や子供の記憶にまつわる魂を揺さぶられるようなエピソードをいくつ か紹介しますが、今回は映画の内容に合わせて、障害を持ったお子さんや死産をされた方の事例についても触れる予定です。

映画の内容は以下の通りです(公式ホームページより):

両親の不仲や虐待の経験から親になることに戸惑う夫婦、出産予定日に我が子を失った夫婦、子どもを望んだものの授からない人生を受 け入れた夫婦、完治しない障害(18トリソミー)を持つ子を育てる夫婦、と命を見つめる4組の夫婦が登場し、妊娠・出産だけでなく、流産・死産、不妊、障 害、「子供が親を選ぶ」という胎内記憶など『うまれる』ということ を、幅広く捉える事で、出産だけではなく、親子関係やパートナーシップ、そして生きるという事を考える・感じる内容になっております。

また、監督やナレーター(元祖イクメン・タレントつるの剛士)などメイン・スタッフに男性が多く関わっている事もあり、「妊娠・出 産・育児における 男性の様子」にも焦点が当てられており、「イクメンになりたいけど、どうしたらいいか分からない!」という男性にも共感できる映画になっています。

お問い合わせは、宇野泉さん/yellowangel.0421@i.softbank.jp/090-6575-0093 までどうぞ。

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