社長
北海道でお世話になったある建設会社の社長さんの歌
北の国を離れてひとり都にのりこんで闘い続けて20年が経った今北の国に戻りかつての海を見、山を感じてる
闘い掴んだ城に座り都での日々を酒で語る
義理や人情なんて昔の話今は金がすべてさ
そう吐き捨てるように語るのは今もそれを信じていたいから
義理や人情なんて昔の話今は金がすべてさ
そう吐き捨てるように語るのは今もそれを信じていたいから
この街のビルもあの校舎も この街の通りも おれが手掛けた
尽きることなく流れる車の流れを支えて
とぎれることのない人の群を支えて
義理や人情なんて昔の話今は金がすべてさ
そう吐き捨てるように語るのは今もそれを信じていたいから
義理や人情なんて昔の話今は金がすべてさ
そう吐き捨てるように語るのは今もそれを信じていたいから
北の国の休日の最後の今夜はこころなしかいつもより険しい目をして
世の中は変わっていく ぼやぼやしてたら流されていっちまう
また明日から都での闘いが始まる
義理や人情なんて昔の話今は金がすべてさ
そう吐き捨てるように語るのは今もそれを信じていたいから
義理や人情なんて昔の話今は金がすべてさ
そう吐き捨てるように語るのは今もそれを信じていたいから
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