胎内記憶の記録

りのちゃん

■音声
4歳4ヶ月(寝る前):おなかの中で浮かんでた。(抱っこしてもらってから、お空に帰った?)

4歳5ヶ月(洗濯物を干す母親の傍で):ままの結婚式を知っている

4歳5ヶ月(朝、布団の中で):空の雲の上にいた。翼が生えていて、ママのポケットに来た。ひろむくん(弟)は小鳥が連れてきた。

5歳(1)(寝る前):おなかの中では豆の大きさだった。ひろむくん(弟)はごまの大きさだった。羽があってお空に行った。ひろむくんを乗せて行った。お空では雲を食べておいしかった。5歳(2):一回お空に行ってから帰ってきた。おなかの中にぷにゅんって入った。5歳(3):ママ、大好き!

5歳1ヶ月(1)(寝る前):おなかの中でスイミングしてた。ひろむくん(弟)もいた。泳ぎを教えてあげた。[「りのちゃん」=>「わたし」と表現] 5歳1ヶ月(2):「信じられない」ってどういうこと?[「信じる」という概念がまだ確立していない]  5歳1ヶ月(3):ひろむくんがいつ帰ってくるか、かみさまに訊いても聞こえない。(でも)「ほおっておいたら帰ってくる」って言っている。

※弟のひろむくんは、りのちゃんが3歳10ヶ月の時に生後6ヶ月でお空に帰っています。